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STAND UP TANUSHIMARU 会場コーディネートの様子

  • kazuya takakura
  • 2023年11月24日
  • 読了時間: 3分

更新日:9 時間前

田主丸復興チャリティーフェスの一部区画をAlto Magazzinoがコーディネートしましたので、


その様子をご報告いたします。


私は午前7時に現地到着。

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傾斜地になっておりテーブルやソファを置くには難しい場所ですが、


木を生かしてコーディネートできる最良の場所です。



今回この場所をコーディネートさせていただくきっかけをいただけた橋口さんと中村さんと合流。


中村さんは橋口さんと一緒に企画やイベントで動かれている方です。

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今回使用するクッション、ソファ、フェイクグリーンの一部、アイアンのハートの置物以外は


全てAlto Magazzinoで販売していた商品となります。


橋口さんは雑貨やインテリア用品のコレクターでもあり、


Alto MagazzinoがOPENして以来、


コレクションとしてや、イベント用にと当店でご購入いただいた経緯があり、


今回はその一部を使用させていただきました。


今回のチャリティーイベントでは、「子供たちに良い空間に触れてほしい」と無償で橋口さんがご用意してくださっております。


また、会場に散りばめらているソファやスターシェード、ガーランド、イベントテントなど、


他にも様々なことを橋口さんが用意してくださっており、そのソファの中から5点を選別し、


3人で運んで準備は完了。


作業を分担し、脚立を使う作業を橋口さんと中村さんが行ってくれました。

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脚立下 中村さん 脚立上 橋口さん


傾斜地を避けながら、


座った方々が前の方を気にせずにステージが見れるように配置を調整していきます。

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ソファーから見た会場の景色。

奥に飲食店、物販、キッチンカーがあり、ワクワクの予感が満載です。



作業半ば、PICFA(ピクファ)さんに「提灯があるんですけどこちらでも使いますか?」と声をかけてくださり、使わせていただきました。


PICFAさんは障害福祉サービス事業所で、福祉の概念や障害者施設の働く環境を変え、


アートなどの創作活動を仕事とし活動をされていらっしゃいます。


ステージの絵もPICFAさん

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雑貨を飾り、彩りと楽しさを。

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北欧クリスマスアイテムの定番、トムテの人形が子供達を見守ります。


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カエルのサインプレートも生き生き。


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先週入荷した木製ランタン。

サイズが大きく、野外の空間でもその存在感が雰囲気を盛り上げてくれます。



完成した区画です。

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白いウェルカムサインはAlto Magazzinoの備品から持ってきたのですが、

橋口さんが「片付けの際にどこにいったかわからなくなってしまうかもしれない」との事で、私が会場に居る時間帯のみの設置となりました。

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最後に橋口さんと一枚。右 橋口さん

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今回のフェスは、


被災や復興のために我慢して遊べなかった子供達におもっきり遊んで欲しい!大人達が子供達に全力で遊び場を作る!


チャリティーフェスの発起人、大圡さんの声掛けから始まったチャリティーイベント。


Alto Magazzinoはコーディネートという形でボランティア参加させていただき、


橋口さん全面協力の元、無事に終えることができました。



素晴らしい機会をいただき、


Alto Magazzinoを届けることができたことを嬉しく思います。

 
 
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